DEAD POP FESTiVAL2017のチケットの申し込み方法と注意点は？

DEAD POP FESTiVAL2017のチケットは券の種類を間違えないように、というのが注意点！

通常のフェスと同様、2日間のうち1日だけの入場券と2日通し券があって、2日とも参加した方が1日あたりは安くなるからお得にフェスが楽しめるよね！

こういうのは他のフェスのお約束で、良くあるパターンになってんだよね。

そして、DEAD POP FESTiVALの「セーフティゾーンチケット」って知ってる？

セーフティゾーンって名前だけあって、ステージ直前のエリアを囲むように設けられた席で、モッシュやダイブが完全に禁止されている席になってるよ。

http://deadpopfest.com/tickets.html

DEAD POP FESTiVALって、ライブに特化したアーティストがたくさん出演するの。

だから客席がかなりヒートアップする傾向があって、たまに危険なんだよね。

激しいモッシュに巻き込まれたくないという人のために、セーフティゾーンっていう特設エリアを設けることになったんだよ。

実際に行くと分かるんだけど、このフェスは騒ぐのが目的で来てる人がたくさん。

アーティストもどんどんあおってくる感じだし。

盛り上がるのは結構なんだけど、体力に自信のない人や女性、そして他人の汗まみれになるのが嫌っていう人もいるでしょ？

こういった人向けのエリアがセーフティゾーンってわけ。

一般席よりも多少価格は高いのと、2日券しかないんだけど、ライブでの人混みが苦手な人や初心者にもおすすめだよ。

ちなみにセーフティゾーンのチケット代は

2日通し券（セーフティゾーン券）で17,000円（税込）

通常チケットの2日通し券が、15,800円だからセーフティゾーンの方がちょっと高めの値段設定になってるよ。

でも、セーフティゾーンだったら、彼女や、初フェスのお友達も誘いやすいよね！

ステージからは遠いけど、激しいフェスって怪我や落とし物など心配な事もいっぱいだよね^^;

セーフティゾーンなら、そんな心配もないし、ちょっと優雅な1日が過ごせちゃうかもよ。

DEAD POP FESTiVALのチケットの申込方法は、他のフェスとあまり変わらなかな。

• オフィシャルの先行予約で受け付け
• 販売元のイープラスのホームページから申し込み

2017年の受付期間は5/2(火) ～5/8(月) で、結果発表5/10(水) から発表になるからドキドキだね！

チケットは
7月1日　入場券　8,500円
7月2日　入場券　8,500円
2日通し券（通常券）15,800円
2日通し券（セーフティゾーン券）17,800円

の4種類が用意されているよ！

小学生以上は有料だけど、未就学児童は保護者同伴であれば無料。

だけど、この激しいフェスに小学生や未就学児は危険かな？とも思っちゃうんだよね。

もっとファミリー向けのフェス、例えば「頂-ITADAKI-」とかね。そっちのほうが子供も楽しめるんじゃないかな！

おっと！チケットの話からそれちゃった。

チケットの話にもどるね！

チケットを取る時に使うイープラスなんだけど会員登録しないと使えないので注意してね。

それと、先行予約は抽選制になってるから、早いもの勝ちというわけではないからゆっくり応募して大丈夫だよ。

当選が決まってからは、期間を過ぎると確認できなくなるから、ここも注意点かな。

当選が決まったらチケット代を払うんだけど、支払いはイープラスで当選後にクレジットカードで支払うか、またはコンビニで決済でOK！

ネットバンキングでも決済できるから楽ちんだよね。

申し込みは1回で第3希望まで決められるから、スケジュールを要チェック！

ちなみに一般の発売は6月3日からになっているよ！

DEAD POP FESTiVALみたいに、2日間にわたって開催されるフェスって最近増えてきてるよね。

フェスでは2日目に目玉になるアーティストが出演することが多いかな。

だから2日目は必然的に競争率が高くなってきちゃうんだよね…

ここで、ちょっと裏技！

2日目だけ見に行こうとすると、もちろん競争率は高くなるよね？

みんなも見たいアーティストはアナタと一緒なんだよ。

でも、2日通し券って、1日目も2日目も見れるよね？

実は、2日目のチケットだけよりも、2日通し券のほうが抽選に通りやすい傾向があるんだよ。

もし絶対に観たいアーティストが2日目に出るんだったら、2日券を思い切って買っちゃうっていうのが私の裏技！

私も確実に見たいアーティストがいる場合は、この裏技使ってるの！

しかも、1日目はあんまりな～っと乗り気じゃなく出かけてみたら、お気に入りのアーティストが見つかったことがあるんだよね。

こういうのも、フェスならではの楽しみだから、あんまり乗り気じゃなくても出かけてみてね！